今年は5月3日(木)しか行くことができなかったが、あくあぴあから始まって市内各会場をまさに駆けずり回って自分たちの出番までの間にさまざまな音に触れることができた。
時系列順に記し、特に印象に残ったバンドについては感想なども書いてみたい。
楽隊ブラスレンジャー
あくあぴあ芥川は高槻市内の中心部から芥川沿いに上流に車で15分ほど行ったところにあり、入場無料の水族館と野外ステージ施設を備えた公園がある。
ここが高槻ジャズストの会場になったのは3~4年前からだったと思うが、私がここを訪れるのは初めて。
市内からは完全に独立、隔離された場所にあるので、観客も少ないかと思いきや、演奏者目当ての聴衆に加えて近隣の人たちが芝生にレジャーシートを敷いて弁当など食べながら音楽を楽しむという独特のほのぼのとした雰囲気だった。雨が心配されたが、何とか天候も曇りでそんなに暑くなく、演奏するほうも見るほうもちょうど良いくらいの気候で良かったんじゃないかな。
Adajio
ジャズ4人編成のバンドとパンフには記載されていたが行ってみたら女性5~6人のアカペラだった。
TKO SESSION
ナッシュビルウェストでの演奏が始まる前に毎年恒例となったオーナーへの挨拶をする。いつかこのハコでガンガン演奏したいなと思うのだが、なかなか集客に難がある私たちとしては踏み切れずにいる。でもいつかはやってみたいんだよなぁ。
以前はテーブルやソファーがあったのだが、今年はステージの前に丸椅子が十数脚並べられてあとはスタンディング。入りやすく(出やすい)雰囲気になったと思う。店舗会場の場合、一旦入ってしまうと演奏の途中で中座するのはなかなか勇気がいるものであり、そういった意味でもこのような特別レイアウトにしてくれるのは見る立場としては非常にありがたいと思う。
オカリナデュオ Sky-Note
YANAGAWA The Sunny Side Jazz Orchestra 高槻市立柳川中学校
市民グラウンドは前日までの雨でぬかるんでいたが、天候はこの時間にはすっかり晴れて日差しもきつく暑いくらい。そんな中、楽しいジャズオーケストラの演奏を、賄いのおにぎりをぱくつきながら堪能する。一連の演奏が終了し、改めてパンフを見て中学生であることに驚く。自然にカンパの箱に硬貨を投入。なかなか恰好良かったよ。
大友孝彰・権上康志duo
今年の新開地音楽祭では寺子屋ジョニーが演奏するメインステージの夜のプログラム「新開地JAZZYNIGHT」で昨年のジャズヴォーカルクィーンとともに登場し演奏を披露する大友孝彰氏の生演奏がこの一般会場で聴くことができるのも高槻ジャズストならではなのだが・・・
私はパンフに載っていた「ジャズを聴きながらリラクゼーション」というのに惹かれ、建築設計事務所が会場となっている「り・あさ」を訪れた。
本物の上質のジャズを聴きながらマッサージを受けてリフレッシュで15分1000円。めっちゃ贅沢で至福のひと時であった。。。。これ、来年もこのような企画があれば行きたい。
で、そろそろブルースを聴いて自分のモチベーションも高めたくなってきたのでこの後はブルース系中心に回ってみることにする。
セーリング
あまべ一郎とピンポンダッシュ
パンフにはブルースというジャンルだったが『君の瞳に恋してる』とか、マリーンの曲とかフュージョン系中心のセットリストだった。知名度の高い曲はやはり聴衆のウケは良い。
ソラノ
R.B Brothers
ブルースブラザースのコピーバンド。ナッシュビルウェストの聴衆は総じてノリが良く、演奏する人たちも楽しんでやっているので相乗効果。LASTは『チキン』これ今日2回目だな聴くのは。ホーンセクションのあるバンドでは結構スタンダードな曲なんだろう。
さぁちゃんブルースバンド
高槻ジャズストのメイン会場ともいうべきJKカフェ。そこで以前に上屋劇場でご一緒したことのあるブルースバンドの楽しく弾けた演奏を、大混雑で身動きの取れない状況の中楽しませていただいた。ヴォーカルのさぁちゃん、ハーモニカのえびすさん、ギターのピエール。みんな最高。JKカフェの中も大盛り上がりで、私も大いにテンションとモチベーションを上げることができた。個人的にはブルースつながりの知り合いや懐かしい再会などもあり、とっても中味の濃い45分間だった。
北摂note
ここまでの各会場の演奏を聴き思ったのは、みんな楽しんで演奏しているってこと。自分たちもどうせやるなら観客と一緒に楽しむつもりでやろう・・・と思いを新たにした。
そして、いよいよ寺子屋ジョニーの演奏となるわけだが、これについては反省点等も含め、また改めて・・・。